一日を見る
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病院からの処方内容を見ながら薬剤師が調剤を行います。お薬の準備ができたら内容をチェックしてお渡し(投薬)し、その後、お会計を行います。投薬した患者さんの情報を薬歴(履歴)として残さなければいけないので、外来対応の合間に薬歴を行うか、終わってからの13~14時くらいの間に記載するようにしています。
タカサ西五所店は皮膚科専門で軟膏の処方が多く、作ってもどんどん出てしまうため、時間を作って軟膏を混ぜたり詰めたりという予製を作ります。
平日だと会社帰りに病院に行かれる方もいるので、病院と連携を取ってクローズ時間を延長して患者さんを待つこともあります。
出社したらまずその日のスケジュールの確認をします。自分のスケジュールはもちろん、スタッフのスケジュール管理も行っているので、各々の同行を確認します。
その日お伺いする個人宅や施設に持っていく薬を準備します。
午前中に用意した薬を個人宅や施設に届けて回ります。移動中に臨時の対応が必要な場合はスタッフに電話で指示をしたり、17時以降でも希望の薬が合えば持参することもあります。