タカサについて社会貢献活動
タカサは、自治体、学校、企業、NPO、住民の皆さまと連携しながら、地域に根差した社会貢献活動を積極的に推進し、地域社会とのより良い共生を目指しています。
地域活動への参加と活性化
地域福祉シンポジウムの開催
地域福祉の課題について様々な視点から多角的な議論を行い、認知向上・連携強化を図ることを目的に、「地域福祉シンポジウム」を開催しています。
2025年は、市原市の小出市長、市原市社会福祉協議会の船山会長、青葉台町会協議会の古寺会長をお招きし、これまでの取り組みと今後の課題について意見交換を行い、市原市の発展と地域への貢献について、協力・連携する体制をとることで一致しました。シンポジウムと合わせて、小学生の皆さんを対象とした新しい発明ワークショップの成果発表会も行いました。

地域イベントへの出展
いちはら環境フェスタやいちはら認知症あんしんフェスタ、八幡臨海まつりなど、地域のイベントへ積極的に出展しています。
地域の皆さまに楽しんでいただけるよう、ガソリンを使用しない小型EVモビリティの紹介や肌・骨年齢の測定会、クラフトコーラ販売、車いすボッチャなど、さまざまなコンテンツを提供します。多くの皆さまにタカサブースにお立ち寄りいただき、健康・医療・介護について楽しく学び、関心を持っていただいています。

防災・災害対策
本社のある市原市と、熱中症アラート発令時に、薬局タカサの店舗を“クーリングシェルター”としてご利用いただける「気候変動適応法に基づく指定暑熱避難施設協定」、災害時における物資の供給協力を行う災害応援協定を締結しています。
環境保全
クリーン活動
2022年にオフィシャルパートナーである千葉ジェッツ様と一緒に「タカサビーチクリーン活動」を実施し、翌年2023年より本社や店舗周辺のクリーン活動を継続して実施しています。
クリーン活動以外にも、クールビズの実施、バイオマスレジ袋の使用、再生紙を用いたお薬手帳の製作、ペットボトルキャップの回収などをとおして、環境保護・負荷低減の取り組みを行っています。
