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五井小2年生「町はっけん」
五井小学校より依頼をいただき、生活科「町はっけん」の授業の一環で、ライフケアタカサショールームに２年生の子どもたちが見学に来ました。
「町はっけん」は、住んでいる町の自然や人々の様子に関心をもち、友だちと協力して町探検をすることにより、地区の自然や人との新しい関わりを広げることを目的とした授業です。
福祉用具や福祉用具専門相談員の仕事について説明し、見学した子どもたちからは、「はたらいていてうれしかったことはなんですか」といった質問や、「もっとさわってみたい」といった声が聞かれました。
五井小学校は、ライフケアタカサショールームがあるタカサ本社から徒歩数分ほどの場所にあり、今回のような職場見学・体験の受け入れの他にも、さまざまな活動を一緒に行っています。
タカサでは、ライフケアタカサショールームでの福祉用具体験をはじめとして、薬局店舗での職場見学の受け入れ、学校の教室や体育館での薬剤師体験や車いす体験などの出張授業にも取り組んで積極的に取り組んでいます。薬剤師や福祉用具専門相談員、理学療法士など、専門職が多いタカサだからこその体験を、教育の場でも役立てていただいています。