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Vol.241

睡眠時無呼吸症候群ってどんな病気?

2017年09月発行

睡眠時無呼吸症候群とは、無呼吸(10秒以上の呼吸停止)を一晩の睡眠中(7時間)に30回以上、または1時間あたり5回以上起こす状態のことを言います。夜間に繰り返し起こる無呼吸により、身体が低酸素状態となります。また、夜中に何度も目が覚めてしまうことにより、質の良い睡眠が妨げられ、脳や身体の疲労が完全に回復できなくなり、日中の眠気を増加させます。高血圧や心疾患などの生活習慣病のリスクが高まる上、交通事故や労働災害を引き起こす原因にもなっているといわれています。

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原因

睡眠時無呼吸症候群のほとんどは、上気道(鼻から喉までのこと)の空気の通り道が狭くなることで起こります。気道を狭くさせる要因には、次のようなものがあります。

●肥満による首部分の脂肪の増加
●首が太くて短い人
●舌の付け根部分の気道への落ち込み
●顎が小さい、顎の後退
●扁桃肥大(喉の奥の扁桃腺が大きくなっている状態)
●鼻の構造的な問題(鼻すじが曲がっている、鼻が低い)

対策

1.肥満を解消する
喉や首回りの脂肪が増え、その圧迫で気道が狭くなります。規則正しい食生活と適度な運動(30分程度のウォーキングなど)を心がけましょう。

2.アルコールは控える
飲酒によって喉がむくみ気道が狭くなります。また、寝つきは良くなりますが、睡眠は浅くなります。習慣的な飲酒は控えましょう。

3.鼻症状を改善する(口呼吸から鼻呼吸の習慣をつける)
口呼吸の場合、口の中が乾き気道が狭くなります。就寝時に口に貼るテープなどの呼吸改善の専門グッズを利用してみましょう。

4.寝姿勢の工夫をする
仰向けで寝るよりも、横向きで寝る方が気道が狭くなるのを軽減できます。抱き枕などを使って、横向きで寝られる工夫をしてみましょう。

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